窓フィルムアカデミー
窓フィルムアカデミー香川店 青木オーナー
【1. 加盟の経緯と仕事のやりがい】
以前は父から継いだ電子機器の卸売業を経営していましたが、業界の将来に不安を感じ、本業に代わる安定した事業を探していました。
様々な事業を試す中で出会ったのがECOPの窓フィルムです。
家財だけでなく人命も守れるという『社会貢献性の高さ』と、『猛暑や防犯意識の高まり』から今後必ず需要が伸びるという確信があり、すぐに加盟を決めました。
既存事業だったエアコンクリーニングとの相性も良かったのも決め手です。
加盟時研修ではフィルムの扱いが難しく感じましたが、逆に「しっかり貼れれば仕事になる」と技術習得に励みました。
練習は自宅で簡単にできたので、すぐに腕を磨けましたね。
営業は、知人への宣伝やSNS、ネット集客を活用しました。
初めての案件は香川のカフェからの依頼で、先輩加盟店の応援も借りて無事完了。
初案件ながら手元に5万円ほどの利益が残りました。
フィルム施工後、お客さんから「これで安心して過ごせる」と心から感謝されるんです。
こんなに感謝されて、しっかり稼げる仕事は他にないと感じています。
【2. 公私の両立と今後の目標】
夏の問い合わせが多いですが、年間の売上は約600万円。
それでいて、稼働日数は毎月10日~15日程度と無理なく働けています。
仕事がない日は、趣味のバンド活動(ボーカルを掛け持ち!)や、お酒を楽しんでいます(笑)。
窓フィルムを貼る作業がすごく楽しいので、仕事でストレスが溜まるということが全くありません。
公私ともに非常に充実した毎日を送れていますよ。
今後は、女性加盟店が少ない中で一番活躍する人になりたいという目標があります。
売上を倍に伸ばしつつ、本部の研修などを活用して『素晴らしい職人』と言われる一流の技術を身につけていきます。
窓フィルムアカデミー神戸店 栗野オーナー(40歳)
【1. 加盟の経緯と加盟後の魅力】
前職から親族会社へ転職しましたが、やりがいをそこまで感じない日々を過ごしていました。
以前から「何か手に職をつけたい」と考えていた中で、窓ガラスフィルム施工を知ったのが、加盟のきっかけです。
事業説明会での「窓がある場所全てが提案先!」のキラーフレーズと、元々の「手に職構想」が完全に合致し、加盟。
会社に窓ガラスフィルム事業部を設立し、責任者として日々活動しております。
営業をかけ、最初に獲得した案件は、神戸の人気パン屋さん4店舗への遮熱フィルム施工でした。
そこの社長様の口コミと宣伝もあり、その後多くのご紹介案件をいただきました。
自分自身の努力ももちろんですが、技術を一から習得できる実技研修や、集客ノウハウの提供、学科講習、日々の疑問をすぐに確認できるサポート体制のおかげで、元々畑違いの仕事でも、スムーズに入ることができたのは本当に大きかったです。
【2. 公私の両立と仕事のやりがい】
施工を始めて5年、売上利益件数単価は順調に上がり、宝塚に別拠点を構えることが決まりました。
利益率が高く、1時間の作業で5万円以上や、1日1件の作業で50万円以上を売り上げることもあります。
前職のように出張で家を空けたり、朝から晩まで働いていた生活が嘘のように、この仕事は自分で自由に時間調整ができます。
以前は友人の誘いを断ることもありましたが、今は楽しみなイベントを基準に仕事調整ができるので、毎日が楽しいです。
防災や防犯のため、窓ガラスフィルムの認知度は少しずつ上がっていますが、普及率はまだまだ10%も満たない状況です。
「もっと早く貼ってもらえば良かった」というお言葉は、何より最高の誉め言葉。
今は、このお言葉を聞くためだけに仕事をしています。