お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

2024/5/19更新

340件掲載中

新着件数24

メニュー

お役立ち情報コラム

セブンオーナーなら不労所得者になる事も夢じゃない

最終更新日:2023年11月3日

独立開業人気ランキング公開中!

続々独立開業中!独立開業をした方々に人気のフランチャイズ本部ベスト10を公開中。
いま注目の急成長ビジネスがひと目でわかります。

せっかく独立してコンビニオーナーになるなら、「ゆくゆくは不労所得者に……」と希望を持つ方も多いのではないでしょうか。オーナー自身が店舗で働くことなく、お店の収益だけで楽に暮らしていける、そんな生活ができたら最高ですよね。
コンビニ経営で不労所得者を目指すなら、多店舗展開は不可欠です。そこで今回は、セブンオーナーとして店舗数を増やしていくにはどうすればよいか、不労所得者になるまでの道のりをステップごとにご紹介します。

最初は自分で働いて資金を稼ぐ

独立したてのころは自分の体だけが資本になります。どんなに儲かっている個人事業主でも、どんな業種でも、これだけは共通しているもの。
そして、コンビニの経営でもっとも費用がかかるのが人件費です。ですから、まずはできる限りの範囲で自分が表立って働いて人件費を抑え、複数店舗経営に向けた資金をコツコツ貯めましょう。これが、不労所得者への第一歩です。
ただし、コンビニ経営においては開店当初から人を雇う必要が生じます。なぜなら、コンビニは24時間営業であり、一人ですべての業務をまかなうことは不可能だからです。しかしそうすると、人件費を抑制するにもさらに工夫が必要となります。
たとえば、「どうしても時給を高めに設定せざるを得ない夜間のシフトに、自分が積極的に入る」あるいは「日中のバイトもなるべく時給の安い学生を雇用する」などの工夫が考えられます。また、自分の家族や親戚に、店頭に立ってもらうようお願いしているセブンオーナーさんも少なくありません。人件費を抑える努力と工夫次第で、月収は大きく違ってきます。
ただし、身を粉にするのはあくまで自分自身だけと心がけておきましょう。最初から従業員や家族にも無理を強いるようでは、多店舗展開してもうまくは行きません。自分のペースと各スタッフのペース、双方をきちんと把握できてはじめて、効率の良いスムーズな経営ができるのです。

資金に余裕ができたら人を雇う

元手がいくらか貯まったら、少しずつ人を雇う方向にシフトしましょう。とは言っても、自分が楽をするためではありません。あくまで、不労所得者になるための必須条件である多店舗展開に向けた準備です。
スタッフの雇用にあたっては、もちろん実際に業務に入ってもらってからの教育も大事です。しかし、募集の時点でどのような人材を求めているのか、あらかじめ自分のなかで見極めておくことが重要になってきます。
コンビニで働く従業員には、それぞれ「働く目的」があります。お小遣い程度に稼げればいいという人から、生活のために安定した収入が欲しいという人、あるいは自身も将来独立したいので店舗運営の経験が欲しいという人など、「働く目的」はさまざまです。セブンオーナー側の「雇う目的」と、応募者側の「働く目的」の双方がうまく噛み合わなければ、その後の店舗経営にも大きく支障をきたすことになってしまいます。
不労所得者を目指すにあたって理想の人材は、オーナーがいなくても店舗をてきぱきと回してくれる人でしょう。セブンオーナーとして多店舗展開するなら、そうした意欲のある応募者を精査して、積極的に登用していかなければなりません。逆に良い人材が得られなければ、いつまでたってもオーナーの負担は減らず、不労所得者への道は難しいものとなってしまうでしょう。

店長教育をしてお店を任せる

さて、資金面でも人材面でも見通しが立ってきたら、いよいよ不労所得者になるための最後のステップに移りましょう。第2号店の立ち上げです。集めた人材のなかから店長候補をピックアップし、店舗経営のノウハウをしっかり教え込みましょう。
晴れて新規店舗の開店にこぎつけたら、できるだけ新店長に任せるようにするのが、不労所得者へ近づくコツです。その方が店長のモチベーションも上がりますし、できるだけ早く経営が安定してくれれば、そのぶん利益も増えることになります。
また、店長にもそれぞれ個性があります。せっかく信頼して新店舗を預けたのですから、店長の手腕を信じることも必要です。なにより、不労所得者を考えるのなら、いずれは他人に運営の一切を任せることになるのですから、最初からその見通しで「できるだけ任せられるところは任せる」というスタンスを身に付けておくことが重要です。
2店舗目がうまく軌道に乗れば、あとは同じ要領で3店舗目・4店舗目と多店舗化を進めていきましょう。そのころにはもはや、セブンオーナー自身がレジに立たなければならないなどということはほとんどないでしょう。

コンビニ経営で不労所得者になるのは、決して夢物語ではありません。セブンオーナーの20%強は、すでに複数店舗を経営しています。これから多店舗展開を考えている人を含めれば、実に半数ほどのオーナーさんが複数のお店を持つことを考えている計算になるでしょう。
そしてセブンでは、複数店舗の経営者のロイヤリティーを減免するなど、多店舗経営を支援する制度ができあがっています。あとは本人のやる気次第です。セブンオーナーになって、あこがれの不労所得者を目指してみませんか?

 

セブンイレブン」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
セブンイレブン

このページの内容がお役に立てましたら、下の星ボタンからご評価ください。

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...