お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/5/17更新

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将来セブンオーナーとして働きたいあなたへ!オーナーへのステップ1・2・3

最終更新日:2023年11月3日

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セブンオーナーとして開業する方法は、説明会に参加して一からスタートするというだけではありません。セブンイレブンのスタッフとして一定期間の勤務実績があれば、従業員独立支援制度を受けることができます。
まったくの未経験から始めるよりも、経営のノウハウがわかっている分だけアドバンテージがあるうえ、本部に支払うロイヤリティの面で優遇措置が得られます。ここでは、アルバイトから始めても将来の展望を描きやすい、従業員独立制度の内容について説明します。

1.未経験から始める独立制度

コンビニ業界最大手のセブンイレブンは、光熱費負担やオーナー総収入の最低保証制度、OFC(店舗経営相談員)による経営アドバイスなど、未経験のセブンオーナーを支援する仕組みが整っていることが魅力です。しかし、それでも経営はもちろんのこと、コンビニで働いた経験もないのにいきなり出店するのは不安という人もいるでしょう。
セブンイレブンでは、新規のフランチャイズオーナー募集のほかに、アルバイトスタッフからセブンオーナーへの独立をサポートする制度も設けられています。この制度を利用すれば、たとえば将来的にはセブンオーナーを目指したいけど、まだ若くて開店資金が用意できないというような人でも、無理なく独立のプランを練ることができます。スタッフとしてセブンイレブンで働いてお金を貯めると同時に、開店に際して必要なスキルと経験が得られるのです。

2.セブンイレブンの従業員独立支援制度

それでは、セブンイレブンでアルバイトから独立するまでの流れを、具体的にみていきましょう。まず、従業員独立制度は、店舗で3年以上の勤務経験があることが条件となります。
その後、セブンオーナーとして独立した場合、スタッフとしての勤務期間と開店後の経営期間を合計して5年以上になれば、翌月からインセンティブチャージが適用されます。インセンティブチャージとは、各店舗の粗利益からセブン本部に納めるロイヤリティを、条件に応じて減額する制度です。
また、セブンでのアルバイト勤務の経験が5年以上であれば、独立開業時からこのインセンティブチャージを受けることができます。まったくの新規のセブンオーナーであれば、この制度が適用されるまでには最低で5年の店舗運営期間が必要となります。コンビニ経営が軌道に乗るまでの、もっとも苦しい時期である開店初期からロイヤリティが減額されるというのは、大きなアドバンテージといえるでしょう。
新規セブンオーナーがインセンティブチャージを受けられるかどうかは、日販や売上純利益がどれだけ増えたかにもよります。したがって、従業員独立制度を利用して開業したセブンオーナーの方が、スキルや経験という面でも本部からの信用を得られやすいという点で、有利であると言えます。

3.実際にアルバイトから独立しオーナーへ

業界トップのセブンイレブンには、コンビニフランチャイズ企業としての長い経験の蓄積をもとに、各セブンオーナーさんに多角的なアドバイスを行うOFC(店舗経営相談員)が約実際に、アルバイトから独立し、セブンオーナーになった方もいらっしゃいます。そうした体験談もご紹介しましょう。
2013年に愛知県名古屋市内でセブンオーナーとなったAさんは、その前に8年間、近隣のセブンイレブンでアルバイトをされていました。元々は接客とは違う仕事をされており、「生活費の足しになれば」と深夜から早朝の時間帯でアルバイトを始めたAさん。最初はもちろん、オーナーになろうとは考えていなかったそうですが、お客様とのふれあいを通し接客の楽しみを知り、「これは天職だ!」とご自身の店舗を持つことを目標とするようになったそうです。
その後Aさんは、アルバイトとして経験を積み、息子さんを誘って独立開業されました。現店舗ではAさんがオーナー、息子さんが店長として働かれています。
Aさんによると、一緒に働くスタッフの気持ちが分かること、これまでに一緒に働いた店長の姿から自分なりの経営戦略を立てられたことなど、アルバイト経験がそのままオーナーとしての仕事にも活きているそうです。

4.アルバイトから始めるセブンイレブンの経営方法

Aさんのように独立を考えている人にとって、アルバイトからコンビニオーナーへの独立を積極的に支援しているセブンの従業員独立支援制度は、とても心強いものと言えるのではないでしょうか。

同じ新規オーナーでも、さまざまなサポートを受けやすいことや経験値の面などから、スタートの安心感はアルバイトスタッフから独立・開店した方が、大きいと言えるでしょう。
安定したスタートを切ることができれば、そのぶん経営を安定軌道に乗せるのも早まるだけでなく、将来を見据えたさまざまな工夫や準備に、時間と労力を費やすことができるようになります。そうなれば、収入をさらにアップさせるためには必須といえる、多店舗展開への道もいっそう近づきます。
アルバイトから始めるコンビニ経営者としての成功という将来設計も、セブンイレブンでなら現実的な選択肢のひとつとして考えることができます。

もちろん、オーナーになるには必ずアルバイト経験が必要というわけではありません。未経験からオーナーになり、しっかりと経営を軌道に乗せている方も数多くいらっしゃいます。ただ、上記のように、サポートや経験の面で大きく有利になることは間違いないでしょう。

 
 

セブンイレブン」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。
セブンイレブン

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