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2024/4/29更新

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業務スーパーのフランチャイズってどうなの?魅力や開業までの流れ

最終更新日:2023年11月10日

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業務スーパーのフランチャイズってどうなの?魅力や開業までの流れ

街中で緑色の看板の「業務スーパー」というお店をみかけたことはないでしょうか。「業務スーパー」という名前から業者さんが利用するイメージがありますが、一般のお客様も利用することができます。業務スーパーは低価格で量も多く、業者だけでなく一人暮らしや家族の多い方からも人気のお店なのですよ。その「業務スーパー」ですが、じつは大規模なフランチャイズ展開をしているのです。

このコラムでは、業務スーパーでフランチャイズ開業するための方法や、本部でのサポート体制などを分かりやすく紹介していきます。

1.業務スーパーの魅力は低価格だけじゃない!オーナーにも優しいその魅力とは

お客様からすると、業務スーパーといえば低価格というイメージが強く、そこが一番の魅力でもあると思います。それでは、経営者から見た業務スーパーでフランチャイズ開業する魅力には、どんなものがあるのでしょうか。

業務スーパーの加盟店は、フランチャイズ独自のさまざまなメリットを得ることができます。たとえば、収益アップのために本部がおこなっていることのひとつに、自社独自の販売システムの構築があります。

業務スーパーは国内に自社工場をもち、海外にも支援してくれる工場があるため、独自の商品開発をおこなうことができるのです。販売に関しても自社ルートなので、仲介業者などがいないという理由から、コストを抑えて販売することが可能になっています。

商品の独自開発、販売というシステム構築でコストを抑えることが可能となりました。そのため業務スーパーでは、ロイヤリティが仕入れの1%という破格の設定になっているのです。ただし、このロイヤリティは関東、関西地域の条件であり、他の地域は確認が必要なので注意してください。

業務スーパーの魅力は低価格だけじゃない!オーナーにも優しいその魅力とは

2.未経験でも安心!指導サポート万全の業務スーパー

新しくお店を開くのはとても勇気がいることです。未経験の業界ならなおさらでしょう。業務スーパーのフランチャイズでは、これまで経験のない方でも、安心して開業できるようサポート制度が充実しています。そして開業後も、スーパーバイザーからしっかりと指導してもらうことができるのです。

サポート制度としては、店舗を運営していく店長や従業員が研修を受けることができます。研修場所は実店舗なので、リアルな店舗運営を経験することが可能です。

店舗運営ではかかせない商品の発注には、独自のシステムが導入されています。これは非常に重要なので、操作方法はしっかり覚えるようにしましょう。店舗で扱うレジなどの取り扱い方法も、注意事項含め研修してくれるので安心です。

業務スーパーでは、新規店舗の売場に関してもサポートしてもらえるようになっています。実際の現場では、研修した店舗と自身の店舗のレイアウトが異なることが多いでしょう。そのため経営ノウハウのある本部が、搬入や陳列、商品管理など、自身の店舗にあわせて指導してくれるので安心です。

開店後は担当のスーパーバイザーが店舗を巡回してくれます。そして、店舗や接客に対するアドバイスをしてくれるので、自身では気づけなかったポイントを見つけることができるでしょう。新商品や季節商品などの販売促進に関する説明もしてくれるので、お客様から質問されても、しっかり対応することができるようになります。

このような本部のサポート制度やスーパーバイザーの指導があれば、未経験の方でも研修で実践的な店舗経営を学ぶことができます。そして、開店時、開店後もスーパーバイザーからフォローや指導を受けられるので、安心して店舗運営をおこなっていけるのです。

3.物件選びのサポートから研修まで!業務スーパー開業までの流れ

業務スーパーをフランチャイズで開業するまでの流れは以下のようになっています。

①問い合わせ
②加盟相談
③出店希望場所の確認
④店舗レイアウトの作成
⑤書類提出
⑥加盟審査
⑦出店決定
⑧契約締結
⑨不動産賃貸契約
⑩工事着工
⑪研修
⑫商品搬入
⑬開業

開店までに非常に多くの手順を踏むことになります。このプロセスは、本部が徹底してサポートしてくれるので、安心してください。

それでは、フランチャイズ契約にかかる費用を説明していきましょう。加盟金は200万円が必要です。保証金は1,000万円です。そして、常温棚や冷凍設備などの設備費が2,000~2,900万円かかります。店舗の広さや状況などにより変動するので注意が必要です。

発注システムの利用料金が毎月かかり、28,571円/月になります。肝心のロイヤリティは仕入れの1%(関東、関西、九州、北海道)です。その他の地域に関してはロイヤリティ条件が違うので注意してください。

合計すると、およそ3,000万円~4,000万円程度になります。初期投資が多く感じますがロイヤリティが低いので、業績を好調に上げることができれば、早い段階で回収・返済することも可能です。

物件選びのサポートから研修まで!業務スーパー開業までの流れ

4.まとめ

独自にスーパーを開業するときは、リスクマネジメントや仕入れなど、不安になってしまうことも多いと思います。業務スーパーでのフランチャイズ開業なら、その不安を取り除いてくれます。業務スーパーのフランチャイズでは、自社独自のシステムを活用することで、同業他社より有利に店舗運営をおこなうことができるでしょう。

初期投資にかかる費用は、決して安くはありません。しかし、業務スーパーのフランチャイズでは、充実したさまざまなサポートを受けることができます。なかでも、仕入れ値の1%という低ロイヤリティは、ほかに類を見ません。ランチャイズでの開業を考えている方は、業務スーパーのフランチャイズで開業してみてはいかかでしょうか。

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