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2024/5/17更新

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樹楽の安定した未来像と、その理由について

最終更新日:2023年11月3日

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介護ビジネスは良くも悪くも今後安定したビジネスモデルを確立できる事業だと私を含め、著名なアナリストたちも予想しています。その理由も簡単で、日本および世界の高齢化が急速に進行しているからです。ここをもう少し深く掘り下げてみましょう。

介護の未来

日本の高齢化の現状を総務省統計局のホームページを参考に読み解いてみると、平成26年の高齢者の割合は25.9%と過去最高であり、それ以降も急ピッチで進行しています。事業の将来を考える際、20年後を考えるとしっかりとした先見性を持てることから現在の2017年から20年後の2037年においては介護ビジネスはどうなっているか統計学的に考えてみます。最近の高齢化の進行速度は0.9%でそれは今後下回ることはないでしょう(これまでにそのようなことがほぼないことからそう判断しました)。

また高齢者が増えるにつれ、出生率も下がり相対的かつ相乗的に割合が変化することから年0.05%ずつその進行速度が増すと仮定します。すると2037年には高齢者の割合は33.9%にも達します。これはこう言いかえるとどれほど大変な状況であるかわかると思います。「現在は老人を4人で1人支えているが、20年後には3人で1人支えなければならない」。つまり、今でも十分年金やその他の医療費で個人の負担は大きいと思いますが、将来はその負担が1.33倍になるということです。

しかし、介護業者からしてみると、これは好都合であり、単純計算ではありますが、入ってくる収入も3割増しになるということです。介護以外の業界の一般企業は、世の中の流れを分析し、それを的中させなければなりませんが、介護に関しては、良くも悪くも「安定した未来」があるのです。

個人的見解

樹楽が収益力は努力せずとも上がっていくと思います。しかし、注意しておかねばならないのは、国が突拍子もない政策(例えば子どもを2人以上生まなければならない、など)を打ち立てたりする場合や、介護業者が急増し差別化が難しくなる状況のみです。

樹楽

樹楽」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。

樹楽

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