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2024/4/27更新

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売上をアップさせる「ついで買い」の活用法

最終更新日:2023年11月3日

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あなどれない「ついで買い」

本来の購入目的ではない商品を購入してしまうことを「ついで買い」と呼びます。
例えばコンビニにおにぎりを買いに行くと、レジ横にちょっとしたお菓子が置いてあるのが目につき、ついつい買ってしまったという経験ないでしょうか?
「ついで買い」ひとつあたりの単価は低いですが、「ついで買い」が増えれば客単価が上がり売上げアップにつながるので「ついで買い」はあなどれません。

Amazonから習う「ついで買い」

ネットショップのAmazonでは、商品のページに「よく一緒に購入されている商品」と「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という項目が表示されます。
類似商品が掲載されるので目がいきやすいですし、関連性があるのでついつい「ついで買い」してしまいます。
Amazonのこの手法もコンビニでも「ついで買い」とは本質は同じで、本来買う予定のなかった商品を買ってもらうことで客単価が上がります。
ネットショップでは関連商品を表示するのがスタンダードな手法となっており、ネットにおける「ついで買い」も成立しています。
一緒に購入されやすい関連商品を提案することで客単価が向上します。

ブログから学ぶ「ついで買い」

ブログ記事の最後に「関連記事」を表示しているブログは多く、関連記事を表示させることでPV数や直帰率の改善につながります。
買い物とは違いますが、本来見る予定ではなかった記事もついでに見てもらうという心理はネットショップと本質的には同じです。
全く関連のない記事だと興味を持ってもらいにくので、同じジャンルの記事を表示させることで他の記事も読んでもらえる可能性を高めることができます。

ポップを使って「ついで買い」を誘う

ただ商品を置いておくだけではなく、ポップを使うと「ついで買い」をしたくなる衝動に誘発することができます。
例えば「当店人気ナンバーワン商品」「人気ランキング1位獲得!」「売れてます!」など一言添えるだけでも「ついで買い」の効果がアップします。

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