お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/4/29更新

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独立・起業で現状打破!したいけど自信がない私はどうするべきか

最終更新日:2023年11月10日

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現在会社に勤めている方のなかでも、密かに独立・起業をしようと思っている方もいることでしょう。職種によっては自分の好きなことを仕事にできたり、成功すれば大幅に収入を増やしたりすることができるのです。

しかし、独立・起業にあるのはメリットばかりではありません。経営がうまくいかないと収入は不安定になるだけでなく、初期投資によるリスクも抱えなければならないのです。

そこでこの記事では、独立・起業に向いている人はどういった特徴をもっているのかや今から始められる準備の内容をご紹介しています。「独り立ちしても成功する自信がない……」と思っている方でも安心して独立・起業できる方法についても触れていくので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

1. いきなり独立して成功するの?起業に向いている人・いない人

現在の日本には、個人で独立・起業して成功している方がたくさんいます。しかし、事業を成功させている方よりも、うまくいかずに断念してしまっている方のほうがはるかに多いのが現状です。

それでは、どういった方が成功を手にしているのでしょうか。成功する人の共通点は、以下のようになっています。

行動力がある

独立するうえで、この力は最も大切なものともいえるでしょう。事業を動かすためには、自分から行動していかなければなりません。行動力は「仕事をつくる力」ともいえます。

物事を客観的に見ることができる

事業を成功させるためには、臨機応変に判断をしていかなければなりません。正しい判断をくだすためには第三者目線での考え方が非常に重要となるので、成功するためには必要な力といえます。

計画性がある

独立は、ただただ仕事をつくってこなしていけばいいというわけではありません。経費を抑えつつ仕事をとってきたりといった計画性が必要になったりします。経営者となった場合は誰かから仕事をもらうわけではなく、自ら行動して仕事をつくりだしていかなければなりません。事業を運営していくためにある程度自分で管理していく力が備わっていれば、成功する確率を上げることができるのでしょう。

しかし、なかには上記のような成功者の共通点を確認して、不安に思われた方もいるのではないでしょうか。そういった方は、フランチャイズでの開業が向いているかもしれません。フランチャイズについては、本コラムの5章「独立に不安を覚える方はフランチャイズ開業がおすすめ!」で詳しくご紹介しています。

2. 独立する職種はこう決める!なにを優先するのか

独立・起業を成功させるためには、ご自身に適した職種を見つけ出すことが非常に重要となります。しかし、独立を検討している多くの方が「選び方が分からない……」と頭を悩ませていることでしょう。

独立する職種を決める際には、まずは活かせる資格をもっているかどうかを判断する必要があります。美容師や税理士、弁護士といった免許をもっている方は、その能力を活かしつつ「隙間産業」を狙うようにしましょう。

隙間産業とは、特定の人にニーズが高まるようなサービスおこなう市場のことを意味します。今まで働いてきた業界のなかで「こんなサービスがあったらいいのに」と思ったことはないでしょうか。そういった市場こそが、ねらい目となるのです。

現在の日本には資格を有する事業はたくさんあり、そのなかで似たようなサービスを始めたとしてもライバルが多く思い通りに経営が進まないことがあります。だからこそ隙間産業で、他社との差別化をはかる必要があるのです。

その一方で、とくに資格や免許をもっていない場合は、どういった職種で独立するのがよいのでしょうか。「手に職がない」「アイディアが浮かばない」といった方は、低リスクで開業できる職種を選んでみるのもひとつの方法です。下記のような職種であれば、今の仕事を続けながら副業として始め、軌道に乗ってきたら本格的に独立するということも可能です。

代行ビジネス

お客様の代わりになにかをやってあげるというのが、代行ビジネスです。一口に代行ビジネスといっても、その種類にはじつにさまざまなものがあります。すでに存在する代行ビジネスには、「宿題代行サービス」「家事代行サービス」などがあり、有名なものでいうと「運転代行サービス」などがあります。

ブログ

自分のブログをつくり、人を集めたり広告収入を得るといったビジネスになります。今では、インターネット環境さえあれば誰もが簡単にブログをつくることができる時代です。多くの人が読んでくれる有益な情報をブログに載せていくことで、充分に独立できる職種といえるでしょう。

Youtube

動画サイトに動画を投稿し、広告料で稼いでいくというビジネスです。Youtubeは誰でも利用可能で、スマートフォンで撮影した動画をそのまま投稿することもできます。有名になれば、企業からの依頼もあり、1つの動画で10万円以上稼ぐことも夢ではなくなります。

いきなり独立して成功するの?起業に向いている人・いない人

3. 独立する前に知っておきたい「お金」のこと

独立したからといって必ずしも収入が増えるとは限らず、場合によっては今より減ることも充分にあり得ます。会社員として働くより自由に、なおかつ多くの収入を得るためには、先を見据えた「開業資金」と「運転資金」の準備が必要不可欠となります。

開業資金

事務所をつくるための物件取得費用やシステム費、備品の調達などといった一時的に必要となるお金が開業資金に分類されます。職種によってこの金額は大きく開きがあり、0円で始められることもあれば1,000万円以上必要になる場合もあります。

運転資金

独立・起業をした後、事業を運営していくために必要となるお金です。物件を借りるのであれば、家賃や水道代、光熱費といった支払いがでてきます。また、人を雇って運営していくのであれば人件費なども必要となるため、運転資金は事業の形態によって大きく変動するでしょう。

独立・起業をする場合、法人として会社を設立する場合と個人事業主として活動していく場合の2つのパターンがあります。個人の場合は簡単な手続きで済みますが、法人の場合は少し複雑な手続きと30万円ほどの資金が必要になってきます。どちらのタイプで独立するのかによっても準備しておくべき資金は異なるので、あらかじめおおよその金額を算出しておきましょう。

また、独立する場合は、開業資金や運転資金とは別で、ある程度の生活費も準備しておくことをおすすめします。事業を始めて会社が黒字化するまでには時間がかかることもあるため、その間の生活費は貯金で賄うのが理想的です。目安としては約半年分の生活費を貯めておくとよいとされているので、現在の生活費を含めて計算してみてください。

「職種」「法人・個人」「生活費」という要素によって準備資金は変動し、場合によっては多額の資金が必要になることもあります。金額を出してみて貯金だけでは難しいと感じた場合は、どのようにして資金を準備するべきなのでしょうか。

貯金以外の方法としては、銀行や人からお金を借りるというものがありますが、一定の条件を満たすことで国から助成金が支給されることもあるのです。こういった制度をうまく活用することで、個人の負担を最小限に抑えることができるでしょう。

独立する前に知っておきたい「お金」のこと

4. 会社にいながらでもできる独立準備

職種や準備するべき資金など、おおよそのイメージはできたとしても、そのままでは独立・起業の夢は叶いません。夢を実現させるためには、早速実際に行動に移す必要があるのです。

しかし、いざ準備をしようと思いたっても、なにから始めるべきなのかが分からないのではないでしょうか。そこでここからは、今すぐにでも始めることができる独立準備をご紹介していきます。会社に勤めながらでもできることばかりなので、まずはここから独立の第一歩を踏み出してみてください。

具体的な目標の設定

「〇日までに〇円貯めよう!」といったような、具体的な目標を決めてみてください。こうすることによって、独立するために自分は今なにをするべきなのかが明確になります。「独立」というゴールにたどりつくためには、日ごろから小さな目標を達成していくことが大切です。

独立に対するマイナスなイメージをつぶしていく

独立・起業がなかなか実行できないという方は、準備の期間であれこれ考えて「やっぱりやめた方が……」となってしまいます。そこで、やめた方がよいと思う理由を追求し、ひとつひとつなくしていきましょう。「リスクが気になるから0円で開業できる職種にしよう」といったように、自分が納得できる計画をたてていくことが大切です。

成功している人から学ぶ

周りにいる独立・起業の先輩に、現状まで至った過程を聞くというのもおすすめです。実際に起こった問題ややっておいてよかったことなど、独立の参考になることはいくらでもあるはずです。自分がやろうと思っている職種と同じ業界の人がいれば、その人から学ぶのが一番理想的なのではないでしょうか。

準備をおこなう段階で「どうしても自信がもてない」「具体的なイメージがわかない」という方は、フランチャイズ開業も視野に入れて考えてみてください。手厚いサポートのもと経営を進めることができるフランチャイズは、初めての方でも安心して開業することができます。

5. 独立に不安を覚える方はフランチャイズ開業がおすすめ!

独立や起業をするとなると、自分ひとりの力ですべてを進めていかなければならないというイメージがあるかもしれません。しかし、現在はフランチャイズというシステムが存在しており、開業方法の選択肢は広がっているのです。

フランチャイズとは、月ごとに決められた一定の金額(ロイヤリティ)を支払うことによって、本部のサポートなどを受けながら事業を運営することができるというものです。この開業システムを利用することで、まったく知識がない状態の人でも事業のオーナーになることができます。

一般的な独立・起業とは少し異なるフランチャイズ開業を利用する場合、メリットとデメリットをしっかりと把握しておかなければなりません。

フランチャイズ開業のメリット

・社名が使える
事業を成功させるためには、顧客の確保が非常に重要な要素となります。そして、顧客を確保するためにポイントとなるのが、その会社の認知度です。設立したばかりの誰も知らない会社よりも、有名な会社の方が顧客は入ります。そのため、個人で独立した場合、社名を知ってもらうためにまずは宣伝に力を入れる必要があるのです。

一方、フランチャイズ開業の場合、本部がもっている社名・ブランド力をそのまま使用することができます。開業時にはすでに認知度の高い状態から始めることができるため、いきなり多くの顧客を確保できるケースも珍しくありません。社名を使えることのメリットは、フランチャイズならではといえるでしょう。

・業界未経験でも始められる
個人で独立・起業をおこなう場合、個人のスキルや資格によって職種は左右されやすいです。「本当は〇〇がしたいけど、スキルがないから無理そう……」と思われている方も、多くいるのではないでしょうか。

フランチャイズの場合、未経験でもオーナーを募集しているところが多くあります。なかには「オーナートレーニング」といった研修制度を準備しているところもあるため、未経験でも幅広い職種にチャレンジすることができるのです。

・サポート体制
先にご紹介した通り、フランチャイズを利用することでサポートを受けながらの経営が可能になります。サポートの内容は各フランチャイズによって異なりますが、そのどれもがオーナーからしてみれば心強い内容といえるでしょう。

また、多くのフランチャイズが開業後の相談役として管理者の派遣をおこなっているため、経営者が一人で悩む必要はありません。初めて独立する方からしてみれば、相談できる相手が常にそばにいるというのは大変頼もしいのではないでしょうか。

 

フランチャイズ開業のデメリット

・ロイヤリティを払わなければならないことが多い
すべてのフランチャイズでいえることではありませんが、ほとんどの場合でロイヤリティが発生します。ロイヤリティは「1か月〇万円」や「売上の〇%」などあらかじめ設定されているため、確実に発生する支払いになります。サポートが受けられる代償として支出が増えるということは、フランチャイズを利用するうえで知っておかなければなりません。

・本部が定めたルールに沿って運営していかなければならない
フランチャイズで開業した場合、本部が定めたルールや規定などに従いながら運営していかなければなりません。事業の経営者になることはできますが、全ての権利が自分ひとりにあるというわけではないのです。独立・起業をする理由が「ルールに縛られたくない」という方には、向いていない開業方法といえるかもしれません。

6.まとめ

独立や起業を検討している方は、ご自身に適した職種を選ぶことが大切です。職種がスキルや性格にあっていないと、やりがいも感じることができず成功はしづらくなってしまいます。職種を決める際は、「資格を活かす」と「低リスク開業」のどちらを重視するのかで決めてみてはいかがでしょうか。

また、今の仕事をしながら始められる独立準備をするのもおすすめです。できそうなことからひとつずつ始めることで、無理なくスムーズに独立や起業をすることができるのではないでしょうか。

独立したいけどとにかく自信がないという方は、フランチャイズ開業がおすすめです。手厚いサポートのもと、快適な開業ができるかもしれません。

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