松陰塾でフランチャイズを始めるには？誰でもできる成功の秘訣を紹介

最終更新日：2023年11月10日

フランチャイズで、開業することができる職種が増えてきました。そんななか人気なのが、市場も高い塾です。しかし、フランチャイズの塾をお考えの方のなかには、初期費用や月々のロイヤリティで悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そんな塾開業をしようと思っているかたに人気なのが、松陰塾です。松陰塾は、独自の収益システムで高額な初期費用を安く抑えています。さらに、ロイヤリティ一切不要の、新方式を完成させているのです。

このコラムでは、そんな松陰塾独自のシステムなどを徹底解説します。また、具体的な開業資金等もご紹介していますので、開業に悩みを感じている方はぜひご覧ください。

• 1.ロイヤリティ0円！経営者本位の新システム
• 2.未経験ほど成功しやすい！導入事例をいくつかご紹介
• 3.創業38年の圧倒的なノウハウ！充実のサポート内容とは？
• 4.松陰塾を開業する際に必要な資金と実際の流れを解説
• 5.まとめ

1.ロイヤリティ0円！経営者本位の新システム

多くのフランチャイズは、売り上げのうちの数パーセントを本部に対して支払わなければなりません。そうした月々の支払金額をロイヤリティと言います。これが経営の負担になり、せっかく開業した店舗を畳んでしまうというのは、とても悲しいですよね。

しかし、こういったケースはフランチャイズにおいて、決して珍しい話ではありません。松陰塾は、こうした失敗をなくすため、経営を苦しめるロイヤリティは一切不要の新システムを確立しています。

松陰塾は独自の学習システムを活用した、「教えない塾」という独自のスタイルを導入しています。「教えない塾」とは、パソコンが講師役となり、生徒が自学自習していく塾のことです。松陰塾では、「Showinシステム」と呼ばれるeラーニング教材を使い、パソコンで学習していく方式をとっているのです。パソコンが講師の役目を担うため、毎月の高額な人件費は必要ありません。教えるためのパソコンが８台あれば、生徒数５０人の指導ができるようになります。

さらに、パソコンの台数が少なければ、１５坪ほどの最低限の広さで塾の運営をおこなうこともできます。そのため、教室づくりにかかる初期費用を抑えることができ、高額な設備投資は不要になるのです。

この方式は今までのような、講師が生徒へ一方的に教える受け身学習ではありません。自分のペースで勉強を進めていくことができるようになっており、生徒にとっても大きなメリットといえるでしょう。

2.未経験ほど成功しやすい！導入事例をいくつかご紹介

「開業を考えているけれども、うまくやっていける自信がない」と思われている方も多いでしょう。しかし意外なことに、松陰塾で成功している方の多くは、業界の未経験者ということをご存知でしょうか。

現在、松陰塾を運営されている方のなかには、５３歳で開業し、開校後わずか３か月で１７名の入塾を果たしているケースもあります。経営や指導に迷うこともあるようですが、本部のスタッフが親身になって対応してくれるため、松陰塾の方針に対して全幅の信頼を置いているとのことでした。

また、開校半年で生徒数が７０名を越え、２年目で２校目を開校できるまでになった例もあります。分からないことは自己流で考えず、本部スタッフのアドバイスを受けることで、問題点を解決することができるのです。

いったいなぜ、未経験でもここまでの成果を出すことができるのでしょうか。その理由は、松陰塾独自の学習システムにありました。

松陰塾の独自学習システムを導入することにより、講師を雇う必要がなくなります。そうなると、人件費・求人費がかからなくなるだけではなく、講師のシフト管理に時間を割かなくてもよくなるのです。そのため、オーナーは新たな塾生を探す営業活動に専念できるようになります。

ここでは、概算にはなりますが敷地１５坪程度、生徒数５０人の場合で1月の収益モデルをご紹介します。

 

 

このように、パソコンを使って指導をするので場所をとらず、松陰塾はロイヤリティもかからないため、「利益率80％」を実現することが可能なのです。

3.創業38年の圧倒的なノウハウ！充実のサポート内容とは？

松陰塾が支持されている理由のひとつに、本部スタッフの圧倒的なサポート力が挙げられます。そのなかのひとつが、開業前の充実した研修制度です。

実際に、塾に電話がかかってきた場合の応対方法や入塾の受付に関する一連の流れを徹底的に指導してもらえるのです。これにより、営業活動をおこなうときの自信につながり、入塾率がアップする要因のひとつとなるでしょう。この充実した研修を受けることで、短期間で一人前になることも可能なのです。

研修を受けても、実際に運営していく際に新たな問題に直面することは非常に多いでしょう。そんなときに、松陰塾のフランチャイズであれば今までの経験を活かしたアドバイスをもらうこともできるのです。

松陰塾のサポートは徹底しており、分からないことがあれば本部に聞けば、迅速かつ丁寧な対応をしてもらえます。逆に、悩みにぶつかった際に自己流でやってしまうと、なにがいけなかったのか本部が把握できなくなるため、あまりおすすめできません。

また、松陰塾は集客力が高いというのも、魅力のひとつといえるでしょう。新規の塾生を獲得するためには営業活動が欠かせません。その際に役立つのが、本部からチラシやリーフレットを入手することができます。さらにインターネットによる公告もあわせておこなうことで、未経験でも安定した集客が可能になるでしょう。

ほかにも開校後は生徒数が20名を越えるまで、スカイプを利用したインターン研修を継続する「経営保証制度」もあります。塾のフランチャイズはたくさんありますが、ここまでの手厚いサポートを受けられるのは松陰塾ならではといえるでしょう。

これらは、松陰塾が38年間の長きにわたって培ってきた、塾成功のためのノウハウのもとになりたっています。この充実したサポートは、開業前はもちろん開業後も親身になっておこなわれます。

4.松陰塾を開業する際に必要な資金と実際の流れを解説

松陰塾で開業する際にも、初期費用は必要です。ここでは、開業時にいくらかかるのか、また月々のランニングコストをご紹介していきます。松陰塾には料金体系に、AプランとBプランの二つがあります。

初期費用

 

 

テナントの契約費用や備品等は別途必要なので、その金額も考慮したうえで検討しましょう。

月々の費用

松陰塾では、月々に支払わなければいけないものはシステム利用料のみとなっています。生徒はひとりにひとつずつ、松陰塾の学習システムを利用するのに必要なIDが与えられます。システム利用料は、このIDの数によって変わります。

 

 

融資のサポートも万全

初期費用が足りない場合は、松陰塾が連携している「日本政策金融公庫」を利用することもできます。個人で塾を開業する場合、ほとんどが未経験のため、銀行などで融資を受けるのは難しいのが現状です。

しかし、日本政策金融公庫は個人事業主や中小企業を支えるために、国が運営しているため、比較的融資を受けやすくなっています。ただし、自己資金が全くない状態では審査に通らないおそれもあるため、開業資金は可能であれば100万円以上は用意しておくとよいでしょう。

松陰塾を開業する流れ

松陰塾を開業しようと考えている方は、さまざまな不安や疑問を抱えていらっしゃることでしょう。そういった悩みは、全国で行われている個別相談会で解消することができます。

相談会では、開業資金に関することや集客の方法など、さまざまな質問に答えてもらえます。フランチャイズ経営は、自信をもっておこなうことが大切です。なぜ収益が上がるのか、なぜ生徒が集まるのかについて納得したうえで、開業しましょう。

5.まとめ

松陰塾は、パソコンを講師にする独自の学習方式を利用することで、ロイヤリティを0円にすることに成功しています。これにより、人件費がかからないことや省スペース化でテナント費を抑えられるというさまざまなメリットもあるのです。

本部のサポートも手厚いため、未経験でも安心して開業することができます。指導方針や経営に悩みがでたら、自己流で解決するのではなく、本部からのアドバイスを受けることで適切に対処できるでしょう。

松陰塾の開業プランは、初期費用を安く抑えられるAプランと、月々の費用を抑えられるプランBがあります。ご自身の開業資金がどれくらいあるかによってプランを変えられるので、計画的に開業しやすくなるのではないでしょうか。

「ショウイン式完全個別指導塾「松陰塾」」のフランチャイズの詳細は、以下のページでご覧いただけます。

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