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独立支援してもらえる?UIターンでセブンオーナーになるメリット

最終更新日:2023年11月3日

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コンビニと言うと、人口の多い都市部でなければ儲からないと考えている方も多いのではないでしょうか。ですが、近年は交通インフラの整備も進み、地方での出店数も大きく伸びています。物流や観光で移動する人の数も増え、また地方部のライフスタイルも変わってきていることから、都会を離れて独立するという選択も注目されてきています。
そこでセブンでは、地方で開業したいというオーナーを広く募集するために、「UIターン独立支援制度」という独自のサポートを用意しています。ここでは、その仕組みを説明するとともに、地方でのコンビニ経営のメリット・デメリットをご紹介します。

1.独立開業で人気な地方のコンビニオーナー

独立開業するとなったとき、やはりネックとなるのが土地と建物の確保ではないでしょうか。都市部で店を構えるとなると、すでに競合する店舗が存在するというリスクは避けられません。
そこで、思い切って都会を離れ、地方で独立・開業するという考え方も選択肢の1つです。地方エリアに出店するメリットは、他のコンビニチェーンがまだ進出していない地域の顧客を独占できるという点にあります。もちろん、都市部に比べて獲得できる顧客の絶対数は少なくなる可能性は高いですが、そのぶん地域のナンバーワン店を目指すことで利益率の良い店舗となることができるのです。
近年では交通インフラや物流、観光業などの発達により、地方エリアでもコンビニの需要は大いに高まっています。この機会に都市部を避け、未開拓の地方に新天地を求めようと考える新規のセブンオーナーも徐々に増えてきています。特に、小さなお子さまがいるセブンオーナーの場合、子供の教育や今後の生活環境のために、あえて地方への移住を希望する人が少なくないのも特徴です。
せっかく脱サラして独立・開業を考えるなら、地方エリアでの出店も、視野に入れてみてはいかがでしょうか。

2.セブンイレブンのUIターン独立支援制度

セブンでは、オーナーとして独立・開業するにあたって地方に出店してみたいという方に向けて、独自の「U・Iターン独立支援制度」を設けています。Uターンとは、地方で生まれ育った人が都市部に出て就職や就学したのち、再び地元へ戻って働くことを指します。対してIターンとは、もともと都市部の出身で就職もそのまま都市部で行った後、地方に移り住んで転職することを意味します。
Uターンの場合は、すでに店舗を構えられる土地を新規セブンオーナーが所有している場合もあります。ですが、Iターンでは土地が先に確保しておくというのは容易ではなく、Uターンで土地がすでにある場合でも、それがコンビニの出店に向いた土地であるかどうかは別問題です。
そこで、セブンでは、地方エリアでの開業を考えている新規オーナーに対し、独立支援制度を設けています。これは、現在の居住地から遠方に店舗を構えることを考えている方に、出店までの費用を援助する制度です。
出店エリアを検討する段階での交通費や宿泊費のほか、移住にあたっての引っ越し費用についても本部が負担するため(規定あり)、都市部での開業と同じように地方での独立を選択肢に入れることができます。特に地方に対する土地勘のない方には、有用な支援制度と言えます。
また、地方エリアへの移転を考えてはいるけれども、具体的な地域についてははっきり決まっていないという方についても、セブンが厳選したエリアや土地をご紹介できるので安心です。すでに土地を用意されている方でも、本部が立地や商圏、市場などを調査し、より確実に利益を上げられるプランを提示します。

3.UIターンで開業するメリット

コンビニオーナーとしての独立を考えた場合、都市部はセブンだけでなくコンビニチェーン各社の店舗がほとんどの地域にすでに出店しています。その点、地方に出店すれば、場合によっては1店舗でその土地周辺の顧客を囲い込むことも可能となります。
また、Uターンの場合は慣れ親しんだ生まれ故郷で一旗揚げることができることがモチベーションにつながるほか、生活環境や地域の特性についても熟知しているため、たとえ他店舗がその後に進出してきたとしても、十分に対抗できるのが強みとなります。
未知の土地へ移住するIターンでは、逆に住んでみるまで勝手が分からないという点が懸念材料とはなりますが、都会にはない落ち着いた雰囲気や自然に囲まれた住環境で働くことができるのが魅力と言えるでしょう。
いずれにしても、セブンオーナーとして独立を考えているのであれば、都市部での出店だけでなく、セブンのUIターン独立支援制度を利用した地方への移住も、検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。

生まれ故郷へ戻るUターンと、新天地へ移住するIターン。解説してきたように、いずれもそれぞれコンビニを出店する上でメリットとデメリットがあります。しかし、すでに飽和状態となっている都市部で窮屈さを感じながら経営するよりも、新しく清々しい土地でのんびりとコンビニ経営に取り組むというのは、なにより気持ちの面で大きな魅力です。
もし地方エリアでの開業を視野に入れているのであれば、セブンのUIターン独立支援制度はおすすめと言えるでしょう。

 
 

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