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融資と日本政策金融公庫のお話
【第27話】返済期間と、据置期間の理想的な決め方はあるのか?

最終更新日:2016年12月14日

【第27話】返済期間と、据置期間の理想的な決め方はあるのか_イメージ
太郎さん
太郎さん
公庫でお金を借りる際に、借入申込書を記載しますが、その記載内容に、返済期間と据置期間を記載する箇所がありますが、返済期間と、据置期間の理想的な決め方はありますでしょうか?
田原先生
田原先生
運転資金用に借りたお金であれば、返済期間が5年から7年
設備投資用に借りたお金であれば、返済期間が5年から10年
据置期間は、0ヶ月から12ヶ月
上記の期間の中から、期間を指定していきます。
太郎さん
太郎さん
私は、何年返済で、据置期間がどれくらいがよいのですか?
田原先生
田原先生
返済期間や、据置期間の理想的な期間は、人それぞれ違います。
例えば、これから創業する方で、売上が半年後から安定しそうだ!と予想するのであれば、据置期間は半年にするべきでしょう。
返済期間については、1回あたりいくらで、返済できるかを計算して確定することをオススメします。毎月10万円の返済期間が良い!と考えれば返済金額が10万円になるように計算して、返済期間を決めると良いでしょう。
太郎さん
太郎さん
いくら返済できるかはどのように計算すればよいのでしょうか?
田原先生
田原先生
返済できる金額については、どれだけ利益が出るのかを計算しなければ求めることはできません。まずは、利益がどれだけでるかを計算してみましょう。もちろん将来の数字なので、予想しながら作成して頂ければ大丈夫です。

勘定科目 1月
[収入金額]  
売上高 2,000,000
[売上原価]  
売上原価 100,000
[経費]  
役員報酬  
給与手当 1,200,000
租税公課 500
荷造運賃手数料 500
水道光熱費 10,000
旅費交通費 40,000
通信費 40,000
交際費 30,000
消耗品費 10,000
福利厚生費 25,000
地代家賃 185,000
広告宣伝費 50,000
支払手数料 2,000
リース料 0
会議費 15,000
諸会費 0
税理士報酬 27,000
その他 50,000
経費合計 1,685,000
[差引損益計算]  
利益 215,000

このようなエクセルシートを作成して頂きまして、この利益から、借入金の返済をすると考えてください。この利益がどれだけ出るかを計算して頂いて、利益が100万円程度になりそうであれば、毎月の返済額が20~30万円程度でも問題ないですが、利益が30万円程度になりそうであれば、返済額は10万円程度になるように、返済期間を設定すべきでしょう

太郎さん
太郎さん
確かに、なんとなく返済期間を決めてしまうのではなく、ちゃんと利益がいくらになるのかを予測して、毎月の返済金額を決めなければいけないですよね。
田原先生
田原先生
その通りですね。
少しでも返済期間が長いほうが、1回あたりの返済額が小さくなる為、安心ですね。無理のない返済期間を設定してください。
太郎さん
太郎さん
了解しました。ちなみに、公庫から2回目の融資を行う際にポイントはありますか?
田原先生
田原先生
公庫から2回目の融資を行う際のポイントは、第28話でご紹介致します。

(第28話へつづく)

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