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2024/5/19更新

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転職者必見!転職した年の年末調整の方法

最終更新日:2023年11月3日

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転職した年の年末調整はどこでする?

年の途中で転職された方は、その年の年末調整は前の勤務先で行うのか、現在の勤務先で行うのか、どちらなのか知りたいと思われることでしょう。
結論から述べると、転職した年の年末調整は現在の勤務先で行います。
年末調整の時期に在籍している会社で行うため、現在の勤務先で生命保険料控除や医療費控除などの申告をします。

前の会社の源泉徴収票を提出する

現在勤めている会社で年末調整をしてもらうのは、前の会社でもらった源泉徴収票を提出する必要があります。
ですので、転職する場合も前の会社の源泉徴収票は必ず保管しておかなけばなりません。
所得税の計算のために、前の会社の源泉徴収票が必要となります。
もし紛失してしまったのなら、前の会社に連絡して再発行をお願いする必要があります。
年末調整に間に合わなかった場合は会社で年末調整をしてもらえないため、自分で確定申告をしなければなりません。

転職に期間が空いた場合は社会保険料控除を申告

退職から転職までに期間が空いた場合、自分で国民年金や国民健康保険などの社会保険料を支払うことになります。
これらの保険料は社会保険料控除の対象となっており、会社員は源泉徴収の際に控除が適用されていますが、転職で自分で支払った期間がある方は、年末調整で申告する必要があります。
年末調整で会社に申告、または自分で確定申告することで支払った社会保険料の分が控除の対象となり、所得税が安くなります。

年を越えて転職した場合

例えば11月に退職し、年を越えて転職した場合は会社での年末調整に間に合わないため、自分で確定申告する必要があります。
生命保険料控除、医療費控除、社会保険料控除などが受けられるので、所得税を安くするために確定申告をしておきましょう。
確定申告の時期は2月16日から3月15日の1ヶ月間で、期間が迫ってくると税務署が非常に混雑するので早めに確定申告の手続をしておくことをオススメします。

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