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自分は社長に向いている?向いていない?社長の6つの共通点から自問自答してみよう

最終更新日:2023年11月3日

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起業をしたいけれど、果たして自分は社長に向いているのか?
そう自問自答している方はきっと多いことでしょう。
社長に向いている人にはいくつか共通点があり、全部とはいわずだいたい当てはまっている人は社長としてやっていける素質が高いと言えます。
社長に向いている人の6つの特徴をご紹介しますので、自分は社長向き?それとも社長には不向き?の自問自答に役立てていただければと思います。

やりたいことがある

やりたいことのために会社を立ち上げる、社長になる、周りを巻き込んで周りと一緒に目指している夢を叶える。
それができる人は社長に向いています。
反対に特に目標があるわけではなく、見栄や自慢のために漠然と社長になりたいと考える人は社長には向いていません。

社長になることが目標ではなく、まずやりたいことがあって、自分で会社を立ち上げる必要があるから社長になるのです。
社長になると責任が伴いますし、事業が失敗するリスクに対する不安もつねにつきまといますが、やりたいこと、夢があれば責任の重さや不安にも打ち勝つことができます。

自分で問題解決できる人

優等生タイプの人は成績が優秀でまじめだから社長に向いていると思われがちですが、実はそうではありません。

学校で言われる優等生はきちんと先生や親の言うことを守る(もちろんこれは大事なことですが)、他の生徒の模範となる存在ですが、言われた通りのことしかできない育ち方をした優等生は、社会に出て問題に直面した時に自分で解決する術を知りません。

もちろん優等生で自分で問題解決もできる人もいますが、自分で考えて行動することをしてこなかった人は、社長には向いていません。

成績があまり優秀でなくとも、自分の頭で考えて問題を解決できる習慣が身についている人は、社会の厳しい競争の中でも生き残れる術を自然と身につけています。
自分で会社を立ち上げて社長になるには、自分で考えて行動し、問題に直面した時は周りに相談や助言をもらいつつ、最終的には自分で問題解決をしなければなりません。

投資を惜しまない

会社というのは投資をしないことには成長はできません。
会社を成長させるために必要な投資を惜しまない人は社長に向いています。

ただ、投資は浪費とは違うので、無駄な投資は避けるべきし、コストリダクションも必要です。
贅沢するのとも違いますので、会社の成長につながる投資であるかを見極める能力が求められます。
投資を惜しんでいてはチャンスを逃してしまいますし、ケチっていてはさらなる成長は望めません。

会社を立ち上げる前の段階だと、自己投資ができる人は社長に向いています。
自分を成長させるために自己投資を惜しまず、得た知識や経験を社長になってから活かすという考えを持つ人は社長向きです。

柔軟性がある人

社会は時代によって刻一刻と変化し、技術も日々進歩しています。
常識だと思っていたことが非常識になったり、非常識だったはずのことが当然のように普及するというのはよくあることです。

あるていど柔軟性がないと、移り変わりの激しいビジネスの世界では取り残されてしまいます。
新しい技術も積極的に試し、会社にプラスになると判断すれば投資も惜しまない人が社長に向いています。

完璧にこだわりすぎない

完璧であるにこしたことはありませんし、完璧が求められることもありますが、ビジネスではスピードが命となる場面に数多く直面します。
せっかく目の前にチャンスがあるのに、完璧にこだわるあまりチャンスを逃してしまったり、ライバル会社に先を越されてしまうことがあります。

現状では完璧ではなくとも、フィードバックと修正を繰り返すことで製品やサービスの質は向上していきます。
リリースしてからわかることも多々ありますので、完璧にこだわりすぎる人はビジネスの世界では後手後手に回ってしまいます。

ヘコたれない人

会社は何もかもが順風満帆にいくことはありません。
失敗であったり問題であったり、会社をやめてしまいたくなることもあるでしょう。
でも、一度や二度の失敗でヘコたれていてはビジネスの世界では生き残れません。

社長として大成する人は、失敗にもヘコたれない精神力を持っています。
それはやりたいことや夢があるからで、夢を叶えるためにはヘコたれている時間すらもったいないと考えます。
失敗してもヘコたれない人は社長に向いています。

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