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婚活は女性会員の方が多い?最近の婚活市場から考える結婚相談ビジネス

最終更新日:2023年11月3日

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結婚相談所の会員は男性の方が多いというイメージを持たれている方は多いと思いますが、実はそうでもないのです。
現代の婚活には結婚相談所は欠かせなくなっており、フランチャイズに加盟して結婚相談所を開業する方も増えています。
今回は日本結婚相談所連盟のデータを元に結婚相談所の会員の傾向を解説したいと思いますので、結婚相談所ビジネスに興味がある方、また結婚相手をお探しの方はぜひ最後までお読みいただければと思います。

日本結婚相談所連盟がまとめたデータによると、結婚相談所の会員は男性会員よりも女性会員の方が多いようです。
2015年9月末日時点のデータでは、割合は男性約4割:女性約6割となっています。
女性会員の方が1割ほど多く、会員の男女比から結婚相手を求めている女性が多いことがわかります。

女性会員の年齢は20代〜40代前半が中心で、36〜45歳が最も多いようです。
相手に求める婚歴は、「初婚の方が希望」よりも「初婚でも再婚でも構わない」とする女性会員が多く、初婚かどうかよりも自分に合ったパートナーを見つけることが重視される傾向にあります。

男性会員の年齢は30〜40代が中心で、年齢は同じく36〜45歳が最も多いです。
相手に求める婚歴は女性会員と同じく、「初婚でも再婚でも構わない」とする男性会員が上回っています。

年収は500〜699万円、700〜999万円がほぼ同じぐらいの割合で、国税庁発表の平均年収(民間企業給与所得者)414万円を上回っている方が多数です。
男性会員の喫煙率は非常に低く、ほとんどの方が非喫煙者のようです。

今は男性会員の方が婚活がしやすい?

上記のデータから、結婚相談所は男性会員よりも女性会員の方が多いことがお分かりいただけたかと思います。
男性会員の方が多いと思っていらっしゃった方は意外だったのではないでしょうか?

女性会員の方が多いということは、男性会員が婚活しやすい状況にあるといえます。
もちろん、お互いの相性があるので会員数で有利・不利を決められるものではありませんが、女性会員が多いということは、結婚相談所でパートナーを見つけることを希望している女性が多いということです。
今は男性会員の方が少ない状況ですので、結婚相手を探されている方は結婚相談所を利用してみてはいかがでしょう。

現代の婚活に欠かせない結婚相談所フランチャイズ

昔は個人でお見合いを仲介している方が多かったと思いますが、今はそうした世話を焼いてくれる方が減っています。
その代わり、結婚相談所を利用する方が増えていて、結婚相手を探すのに結婚相談所は欠かせない存在となっています。

仲介をするには人脈が必要なので、個人で結婚相談所を開くとなるとどうしても紹介できる相手に限りが出てきます。
結婚相談所フランチャイズに加盟することで、全国の会員から相手を紹介することができるので、紹介できる幅が広がります。

データを参照させてもらった日本結婚相談所連盟もフランチャイズを展開していて、業界未経験の方でも開業が可能となっています。
結婚相談所は開業資金があまりかかりませんし、空いた時間を利用できるので副業として開業できるというメリットがあります。
現代の婚活には結婚相談所が必要とされているので、開業を考えておられる方は、結婚相談所フランチャイズを検討してみてはいかがでしょう。

フランチャイズの窓口では、婚活業での独立開業について、
以下のページにまとめましたので、ご興味がある方はぜひご覧ください。

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