お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/4/28更新

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フランチャイズの歴史を学ぶ

最終更新日:2023年11月3日

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ビジネスモデルとしてフランチャイズが誕生したのは19世紀のアメリカ。発想力の豊かな時代、小額投資で多店舗展開できる新しい手法として広く認知され、またたくまに広がっていきました。アメリカといえば自動車、そしてガソリンスタンドやドリンクサービスなどが主なサービスだったようですが、今では市場規模は100兆円を超えています。日本のフランチャイズ業界はまだまだこの先の展開がある、といったところです。

国内のFC成長の歴史

では日本での歴史はどうかというと、ダスキンがまず国内企業として真っ先にフランチャイズ展開をスタートしています。1963年、つまり昭和38年頃、今のようにコピー文化が溢れ、誰もがお店を見てフランチャイズと実感できるような時代ではありません。ダスキンといえばそのサービス手法も印象に残っているという方も多いでしょう。他にはコカコーラや不二家等も有名です。コカコーラは当時加盟社が60程度に店舗は1000を超え、その後の国内でのフランチャイズの発展に大きく貢献したといわれています。

70年代になるとFCラッシュと言われるくらい増えてきます。

・ミスタードーナッツ

・ケンタッキーフライドチキン

・日本マクドナルド

・どさん子

・モスバーガー

・ドトールコーヒー

・ロッテリア

・吉野家

・ファミリーマート

・ローソン

・セブンイレブン

主な業種とFCの強さ

こうして見てみると、フランチャイズはファーストフードをメインとして外食産業を基点にブーム化していったと言えます。そしてしばらくするとコンビニエンスストアの時代がやってきます。

現在までの50年の歩みで、ドルショックやオイルショック、バブル崩壊などの大不況と呼ばれる波も数々存在してきた中、フランチャイズは常に右肩上がりで成長を続けています。またもちろん業種もかなり多様化が進んできています。フランチャイズビジネスは今後もたくさんの方にとって新しいビジネスのチャンスとなり、私たちの生活や社会を潤わせていってくれるでしょう。

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