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2024/4/29更新

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何でも屋ってどんなことをするの?何でも屋を開業する方法を解説

最終更新日:2023年11月10日

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皆さんも何でも屋という職業を聞いたことがあるかもしれません。万事屋、便利屋ともいいますね。
なかには、「何でも屋を開業してみたい!」という方もいるのではないでしょうか?しかし、右も左もわからない!という方は多いでしょう。

そんな人たちのために、何でも屋のいろはから必要な手続きまで詳しく説明していきます。何でも屋を開業するかどうか迷っている方はぜひ一度読んでみてください。

何でも屋って何をするの?

何でも屋とは、さまざまなことをサービスとして行う業者のことです。便利屋や万事屋などとも呼ばれています。そのサービスは多岐にわたり、家の片づけからエアコンのクリーニング、家事代行、買い物代行、また、自然災害や生前整理、解体作業など、あげたらきりがないほどに種類があります。

あなたが何でも屋を開業したいと思っているなら、幅広いスキルが必須になってくるでしょう。また、人の数だけ悩みがあるので、「どんな依頼が来ても受けてやるぞ!」という意志も大事になってくるでしょう。

また、現在の社会状況などを踏まえてサービスを展開し、顧客を獲得していくのも重要なポイントになってくるのではないでしょうか。便利屋は他人の役に立つといった社会貢献度の高いビジネスです。あなたが社会貢献をしたい、と思っているのなら、最適なビジネスでしょう。

しかし、実際に何でも屋を開業するとなると、想像以上に苦難の道になるかもしれません。とくに、受けられる仕事が最初は少なく、顧客獲得が難しいのではないでしょうか。安定した売り上げを確保するには、なかなか時間がかかると予想されます。最初から利益を考えるのではなく、地道に顧客を獲得するところからはじめてみるといいかもしれませんね。

もし自分で開業するのは不安だ、難しいと感じる場合はフランチャイズに加盟してみるのがいいでしょう。大手のノウハウやネームバリューを得ることができるので、効率的に業務を進めることができるでしょう。

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何でも屋には免許などの資格は必要?

何でも屋を開業するために資格は必要ありませんが、そのなかで行うサービスのためにさまざまな資格が必要になってきます。

例えば、片付けやお掃除の業務には、不用品を回収してほしいというお願いも多いでしょう。そうなったときに必要なのが、廃棄品を扱うときに必要な以下の免許です。

・古物商 (不用品売買時)
・廃棄物処理 (不用品廃棄時)
・軽貨物運搬
・普通二種免許

下の二つは特定車両を運転するときに必要になります。送迎や運搬などたくさんのことに使えるため、持っていて損はないでしょう。

また、行う業務に対して必要な資格はきちんと行う前に調べるようにしましょう。知らない間に違法行為を行ってしまうことも考えられますので、注意が必要です。

何でも屋の開業にはいくらかかるのか

何でも屋を開業するときの費用はあなた次第。何でも屋なら店舗を構える必要もありませんし、家賃も必要ありません。また、ホームページやチラシは自作してしまえば費用をおさえられます。

そのため、アナタがどのように仕事をおこないたいかによって費用は変わってくるでしょう。例えば、こぢんまりと一人で開業したいという方は、開業費は少なく済む場合が多いでしょう。しかし、従業員を増やしたい、大掛かりに宣伝をしたい!という場合はその都度お金がかかることになります。

また、依頼に応じて必要なもの、材料や道具は買ったりレンタルしたりしなければなりません。その場合も費用がかかってきます。そこも計算に入れておきましょう。

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何でも屋の開業に必要な書類とは

何でも屋を開業するには、開業手続きが必要となります。また、必要に応じて保険関係や税金などの申請や手続きが必要となるでしょう。

開業届は税務署に提出する届け出のことです。商売を始める場所を決めたのち、最寄りの税務署で用紙をもらって記入します。

では、なぜ開業届が必要なのでしょうか?それは、確定申告のための公的書類を準備するためです。開業届を提出すると、必要書類が届くようになるので手続きが便利です。個人事業の場合は確定申告を自分でおこなわなければいけないので、開業届の提出を忘れずに行いたいですね。

開業届の提出は、できるだけ早めにおこなってください。事業を開始してから1か月以内が目安になります。

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まとめ

さまざま種類の依頼が舞い込んでくる何でも屋は、それだけ需要があるといえます。何でも屋を開業すると、たくさんの「ありがとう」が聞けることでしょう。

たくさんの仕事がこなせるように、日々努力や勉強も必要ですが、それと共に自身のスキルアップにもなる素敵な仕事です。また、はじめやすいというのも何でも屋の魅力でしょう。

ただし、何でも屋の開業をするにあたっては、必要な資格や費用についてしっかり考える必要があります。

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