お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/4/29更新

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自宅開業したい!主婦が自宅で始めるのに向いている仕事は?

最終更新日:2023年11月10日

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家計の足しに自宅でできる仕事をしたい、自分で何か事業をしてみたいと考えている主婦の人も多いことでしょう。そんな場合、自宅で開業すれば家族や自分の都合に合わせて仕事ができるなど、主婦にとって大きなメリットがたくさんあります。これから、自宅開業したい主婦にピッタリの仕事をいくつか紹介していきます。できそうだなと思える仕事があるかもしれません。

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商材によっては稼げるネットショップ

インターネットができる環境にある主婦であれば、オンラインで自分の商品を販売できるネットショップがおすすめです。お店になる物件を借りて販売する場合は、売上金額に関係なく毎月の物件賃貸料や光熱費がかかってしまいますが、自宅の場合はその心配がありません。

また、実店舗と違って24時間営業することもできますし、インターネットにつながっている多くの人をお客様としてとらえることもできます。

ただ、ネットショップ経営は気軽に挑戦できるのでショップの数もとても多く、何を販売するのかよく考える必要があると言えるでしょう。家事をしている主婦のセンスで選ぶ雑貨や子育てに便利で見た目にもかわいいグッズを扱うなど、特色を出していきたいところです。

手先が器用な人であれば、自分の感性を生かしたアクセサリー制作・販売なども向いているでしょう。オーダーメイド販売なども請け負う人気ショップになる夢も広がります。

オンライン上のたくさんの人がお客様になるといっても、誰にでも買ってもらえる商材を扱うのはとても困難です。売上を上げるためには、自分が扱う商材をどんな人に買ってほしいのか、よく考えることも大切になります。

日本の物を欲しがるような外国の人を主な対象にする、アニメが大好きな人を相手に立体的なフィギアを制作して販売するなどが具体的な例です。どんな商材を誰に売りたいか明確に決まれば、商材の効果的な販売方法も具体的に考えられるようになるでしょう。

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リラックスできるサロンや教室に

ネイルサロンやエステサロンで働いた経験のある人であれば、自宅でサロンを開業することを考えてみてはどうでしょう。自宅が人通りの多い場所に立地しているのであれば、集客できる可能性が高まります。

自宅の一室をサロンに改装して経営する方法で、改装費や必要な機器や消耗品を揃える費用がかかりますが、税務署に開業届を出すだけで開業できます。エステに使う機器などは最新機器が次々に開発されていて高額になることもあるので、開業当初はレンタルしても良いでしょう。ネイリストやエステティシャンに関する国家資格はないのですが、関連する有名な民間資格があります。

これから本格的に取り組んでみたい人はスクールなどで勉強し、サロンで経験を積んでから開業することをおすすめします。開業当初でお客様が少ない時期は、必要な道具を持ってお客様が指定した場所で施術する出張サービスを手掛ける人も多くいます。

書道・ピアノや茶道などの特技がある人には、教室経営も選択肢として挙げられます。芸術系の教室以外では、お菓子作りや料理の教室を開業する人も多くなっています。

いずれの教室も、それぞれの内容や雰囲気にあった自宅の改装が必要になることもありますが、自分の好きなことを活かせるので人気があるジャンルです。人に教えられるぐらいの技術や好きなことがあっても、どのように教室経営をしたらいいかわからない・自信がないという人は、自宅教室開業スクールで学んでから実行すると良いでしょう。

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PCだけで始められる仕事

パソコンとインターネットにつながる環境があれば、自宅ですぐに始められる仕事も主婦にはおすすめできます。インターネット上で企業が不特定多数の人に仕事を依頼する「クラウドソーシング」というシステムを聞いたことがある人は多いことでしょう。

インターネットで仕事を受注して、パソコンで製品として完成させ、インターネットで依頼先に納品するスタイルの仕事です。設定された締切りを守る必要はありますが、完成までの仕事の進め方や時間の割振りは完全に自分の都合に合わせられるという点が、主婦にとって大きなメリットだと言えます。

家事や育児・介護の合間に取り組むことが可能なジャンルの仕事です。クラウドソーシング専用サイトもあるので、最初はそのサイト内で応募して受注する「タスク型」の案件に取組んでみましょう。

たとえば、IT関連の仕事は豊富にあるので、関連企業でプログラマやシステムエンジニアとして働いた経験があればすぐにでも挑戦することが可能です。デザイナーとして働いたことがある人は、企業のロゴやパンフレットのイラストを作成するなどの仕事で活躍できるでしょう。文章を書くのが好きな人であれば、気軽に挑戦できるデータ入力やwebライターの仕事が向いています。

いずれの仕事もコンスタントに続けていくことで上達することができ、その成果が認められて企業から指名で仕事の依頼が来るようになるかもしれません。継続的に収入が入るようになったら、個人事業主としての開業届を税務署に必ず提出するようにしましょう。

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フランチャイズを利用した開業

一人で開業したり事業経営をしたりするのが不安だという人は、フランチャイズの仕事に挑戦してみてはどうでしょう。フランチャイズの仕事であれば、本部で開業前の研修制度があったり、開業後のサポートもあったりするので安心です。

フランチャイズというと、コンビニエンスストアや飲食店などの大型物件や多額の資金が必要だとイメージがありますが、必ずしもそうとは限らない時代になりました。結婚相談所や掃除代行業など、主婦ならではの経験が活かせて、しかも自宅で開業できる種類の仕事も増えてきています。

自宅を事務所として活用し、お客様が指定した場所で実際の仕事をするスタイルで、チャレンジ精神のある人に向いている事業経営方法です。最初は一人で開業して忙しくなったら従業員を雇う方法、最初から従業員を雇用して開業して仕事先を増やしていく方法など、自分が事業主として選ぶことができます。フランチャイズなので加盟料がかかることが多いですが、結婚相談所や掃除代行業などは低額に設定されている企業も多いです。

ほかにも、少なめの資金や自宅の一角などのコンパクトなスペースで始められるフランチャイズの仕事として、探偵業・ウォーターサーバーの代理店業などもあります。フランチャイズの仕事はたくさんの業種・経営方法を提供している企業があるので、自分の興味や能力にあっている仕事が見つかるかもしれません。フランチャイズの仕事を一括して紹介・資料請求できるサイトもあるので、興味がある人は利用してみましょう。

資格を活かしたコンサルティング業

ファイナンシャルプランナーなどの国家資格を持っている人、パーソナルカラー診断ができる人や手相やタロットカードなどで占いできる人は、その資格や特技を生かしてコンサルティングの仕事をできる可能性があります。コンサルティングの仕事は、相談料や相談時間などを比較的自由に設定できることが魅力です。

ファイナンシャルプランナーはライフプランやお金に関する専門家として知られるようになった専門家で、お客様が自分らしい人生を送るために必要なお金をどのように準備したらいいかを一緒に考えます。税金や資産運用などに関する勉強をして試験に合格することが必要ですが、自分の人生設計にも役立つ資格です。そのほかにも、自宅を事務所として開業できる資格保持者の仕事はたくさんあります。

パーソナルカラー診断はその人の顔色や雰囲気が明るく見える洋服の色や模様などを診断する仕事で、骨格や体形に合わせた服装やメイク方法などまでアドバイスできるような人はとても人気があります。お客様は自分にどんな服やメイクが似合うのか明確に知りたい女性が多いですが、第一印象を良くして仕事に生かしたいという男性も増えています。

占いは自分のこれからの人生をどのように進んでいったらいいのか迷っている人にアドバイスをする仕事で、経験を積んで実績を残すことが必要です。自分の言葉で人を元気にするのが好きで、スピリチュアルなことに興味がある人に向いている仕事だと言えます。いずれの仕事もホームページなどで宣伝を工夫する必要がありますが、人気が出ればお客様がたくさん来るようになるでしょう。

主婦が自宅開業するメリット

思い切って主婦が自宅開業することには、いくつものメリットがあります。最大のメリットは、働く時間や場所を自分の都合で自由に選べることです。

特に小さな子どもがいる場合は、子どもの急な病気やケガが理由で保育園などの預け先から呼び出されることも多く、女性が働きにくい理由で最多のものとして挙げられます。夫が対応できる、近くに頼ることのできる親族がいる場合などは良いですが、母である女性が迎えにいくことが多くなります。呼び出しの理由が風邪などの感染症による発熱の場合は、引き続き看病のための休みを取らざるを得ないことも多く、理解のない職場では働きづらくなってしまうことでしょう。

しかし、自宅開業の場合は子どもの急病や家族の介護などがあっても、仕事のペースを調整することで柔軟に対応できます。子どもの学校行事に参加したり、家族と都合を合わせて休暇を取ったりすることも自由です。

それに、毎日の通勤が必要ないこともメリットです。時間も費用も節約できますし、通勤で疲れてしまうようなこともなく、仕事に集中することができます。費用の節約という観点から見れば、自宅の家賃や光熱費・所有している自動車の経費などを事業上の経費として計上できるのも大きなメリットです。

ただ生活しているだけでは家賃などは100%が家庭からの支出になってしまいますが、自宅の一部を職場として活用すれば、その分を費用にできるので節税になります。光熱費・自動車関連費なども同様に費用にできますし、パソコン購入費用などは消耗品の購入費用として計上できるでしょう。

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自宅開業で注意したいこと

主婦にとって大きなメリットがある自宅開業ですが、注意したい点もあります。まず挙げられるのは、選ぶ業種によっては自宅の住所・電話番号などの情報をホームページや名刺などで公開する必要がある点です。

仕事に関係ないことで、不審者が訪問したり連絡してきたりすることはないか、子どもの身の安全は確保できるのかなど心配する人もいることでしょう。そのような心配がある場合は、詳しい情報の開示まで必要にない仕事を選ぶことで回避できます。自宅でサロン経営をする人のなかには、お客様を女性限定にし、予約が入ったときは最寄り駅まで迎えに行くというような工夫をしている人もいます。

自宅開業は別に物件を借りる費用がかからないことが大きなメリットですが、開業する前に自宅を仕事の場として利用することが可能か調べましょう。住居専用の賃貸契約であるにもかかわらず事務所・サロンなどに無断で利用してしまうと、契約違反として契約解除・退去を迫られてしまう可能性さえあります。

分譲マンションなどでも管理規約をよく読んで、必要であれば管理組合の承認を得てから開業しましょう。インターネット上の取引が中心でお客様の出入りが頻繁でない業種であれば、経営を禁止されることも少なくなっていますが注意が必要です。

また、自宅の家賃や光熱費などの費用を事業の経費として計上できるのは全額ではないことにも注意してください。家賃であれば面積に応じて、光熱費であれば使用頻度に応じて、自宅と事業用に区別する「按分」という方法を採ります。

個人事業主として開業すると税務署に確定申告書を提出することになりますが、申告書を簡単に作成するために会計ソフトを使う人も多くいます。自宅の家賃や光熱費を按分して計算してくれる機能が組み込まれている会計ソフトも多いので、むずかしく感じる場合は利用すると良いでしょう。

主婦が自宅開業できる仕事は多い

主婦の仕事というとパート勤務が思い浮かぶかもしれませんが、その場合は自宅近くの限られた職場から条件に合う仕事を選ぶことになります。自分の都合や興味に合う職場が見つからない場合は、自宅で開業することを視野に入れてみてはどうでしょうか。

多額の資金が必要で準備も大変というイメージが強かった開業も、いろいろな種類の仕事が増えて、少なめの資金を用意できれば手軽に自宅で始められるようになってきています。自分の事業であれば、工夫次第で売り上げを伸ばしている夢も広がっていくことでしょう。

何から始めていいか分からない・不安だという人は、自宅開業をサポートしている事業を展開しているサイトなどもあります。どんな仕事で開業できるのか、まずは情報収集することから始めてみませんか。

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