お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/4/29更新

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お役立ち情報コラム

増え続けるフランチャイズ店舗数。加盟者はどこに勝機を見出すか!?

最終更新日:2023年11月10日

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加盟数に着目

フランチャイズに加盟するためには、店舗数が多いよりも少ない状況がチャンスは大きくなると言えます。たとえばコンビニチェーンを考えた場合でも、今では日本中いたるところで同じ距離感の中に同一ブランドの店舗が複数あったり、そんな場所で開業するといえばかなりテンションも高まってくるでしょう。
これだけ店舗数が実感として増えているのに、フランチャイズ業界は明るい話題が多く、もちろん加盟者数が順調に伸びているフランチャイズ業者もどんどん増えています。

最近のトレンド

最近になって目立つのはサービス系産業の高い伸び率です。まさに破竹の勢いで店舗数は増加しています。特に美容や理容、そしてシルバーマーケット、介護サービスについても急成長しています。またその反面で小売業は徐々に縮小傾向が強まっているようですが、大手の場合は海外出店に積極的です。もう1つ飲食業についても伸び率がよく、ラーメンやピザといったオーソドックスな商品だけではなくやはりどんどん種類が増えています。

フランチャイズ以外、つまり個人で独立開業した方の場合、中小企業白書を元に計算した結果としてはスタートから5年経って店を続けている確率が3割に満たないそうです。またフランチャイズの場合は7割を超えると言われています。この数字をどう実感するのか、想像したよりも低いと感じる方もいるでしょう。しかし個人独立と比較すればほとんど雲泥の差とも言えます。

一般によく、加盟金もロイヤリティもあれば、事業の利益から賄える分では不足しがち、などとも言われますが、生き残ることを期待するのであればかなり満足度は高いのではないでしょうか。もちろん共存共栄を実現できるフランチャイズもたくさんありますし、本部ノウハウ以上のものを育てていくやりがいも大きいと思います。

デメリットも踏まえよう

加盟数の話に戻りますが、本部からよい物件について声をかけてもらえたり、加盟者数が少ないことはメリットも多いと言えますが、加盟数が少ないなりのデメリットも多くの加盟者が感じているようです。たとえば本部としてしっかり機能するかどうかもあります。飲食の場合は食材が自社で仕入れるより高かったりすれば不満も出てくると思います。

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