お役立ち情報コラム | フランチャイズの窓口(FC募集で独立開業)

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2024/4/20更新

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独立開業で起業しやすい仕事を探すならフランチャイズがおすすめ!

最終更新日:2023年11月10日

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独立開業で起業しやすい仕事を探すならフランチャイズがおすすめ!

新規事業の立ち上げは、開業資金だけでなく事業の特徴も知って長く経営できる業種を選ぶことが大切です。初期投資を抑えて開業できたとしても、経営に必要な知識やノウハウがなければ事業に失敗するおそれがあるのです。

ここでは、独立開業しやすい仕事や業種を選ぶポイントなどについて解説します。未経験でも成功しやすいフランチャイズ経営についてもふれていますので、これから独立開業を検討されている方はぜひご覧ください。

1.起業する業種を選ぶための3つのポイント

新規事業を立ち上げるにあたって、絶対に成功する起業方法というものはありません。しかし、リスクへの対策や費用の自己負担を抑えることで安定した経営に近づけることはできます。また、それが成功への近道になることもあるのです。

独立開業するにあたってはじめに考えるのは、初期投資に必要となる開業資金ではないでしょうか。初期投資の費用は業種によっても大きく異なり、とくに新規事業の経営には何かと資金が必要になるものです。飲食店のように店舗を必要とする場合は、物件取得や内外装工事に1,000万円以上の費用を投資しなくてはいけないこともあります。

開業当初は認知度が低いことから、宣伝広告費などの費用をかけて顧客を獲得しながら経営を軌道に乗せていかなくてはいけません。経営が安定するまでは、生活費なども別途確保することが必要になるでしょう。

また経営を続けるためには、設備資金だけでなく運転資金も必要になります。毎月固定費としてかかる家賃や人件費、機器をリースしていればリース料など、さまざまな費用がかかります。ほかにも売上によって変わる変動費も予測をして、どれくらいの経費がかかるか事業計画を立てて経営しなくてはいけません。

このように新規事業の立ち上げにはさまざまな費用がかかることから、初期費用をおさえることは大切なことなのです。さらにどのような業種を選ぶかによっても、開業後の経営に大きく影響してきます。独立開業で起業しやすい仕事を選ぶには、3つのポイントがあります。以下で具体的な業種を含めて、それぞれのポイントを見ていきましょう。

■1人で自宅開業できる

独立開業で起業しやすい仕事を探すならフランチャイズがおすすめ!

事業経営の中で利益を圧迫しがちな経費として挙げられるのが人件費です。しかし1人で開業できる業種を選べば、人材不足に悩む必要がなく人件費を削減することができるという大きなメリットがあります。

そして自宅開業することができる業種なら、家賃などを支払う必要がなく固定費をより安く抑えることも可能です。ほかにも1人で営業をおこなうため営業時間や休日も自由に決められることから、自分のライフスタイルを充実させやすいという点も特徴のひとつです。

1人で自宅開業できる業種には、「デザイナー」「WEBライター」「翻訳家」などがあります。インターネットを活用できるビジネスにおいては、パソコン1台あれば成り立つ業種が多く、場所を選ばずどこでも仕事ができるという大きなメリットもあります。

また「ネット販売ビジネス」は、実店舗を拠点にする地域密着型の営業形態よりも幅広いユーザーの確保が可能です。近年は、実店舗とネット販売を並行している事業も多いようです。

■利益率が高い

一般的に、単価が高く原価が低いほど利益が出やすいビジネスとなります。しかしいくら単価が高く原価が低くても、リピートする顧客を獲得して商品の回転率をあげなければ利益率は悪くなってしまいます。

たとえ初期費用を抑えて開業ができたとしても、利益率が悪ければ経営で苦労することにもなりかねないため業種選びは慎重におこなうべきです。このため経営を長く続けるには原価と利益率のバランスに加え、リピーターを確保することも重要になってきます。

利益率の高い業種はサービス業が多く、主に「ハウスクリーニング業」や「リペア業」などがあります。開業時に一通り必要な道具をそろえることができれば、経営に必要となるのは洗剤や塗料など消耗品が多いため、効率よく利益を生み出すことができるのです。

■在庫をかかえる必要がない

一般的に商品の仕入れなどが発生し、在庫をかかえるようなビジネスにはリスクがつきものとなります。例えば食品を扱う業種において、賞味期限切れによる廃棄ロスが発生してしまえば原価がかかっただけで利益はゼロとなります。さらに在庫のもちかたによっては、大きな損失を受けるリスクがあります。

しかし、仕入れや在庫をかかえない業種ではそういったリスクに見舞われることはありません。在庫をかかえない具体的な業種には、「コンサルタント」「塾経営」「弁護士」などが挙げられます。

基本的に人に何かを教えたり紹介したりするビジネスでは、仕入れの必要もなければ在庫をかかえるようなこともないのです。ただし提供するサービスが物ではなく技術や知識であることが多いため、専門性の高いスキルや資格が必要となる業種が多いのが特徴でもあります。

もしこれまでに経験したことのあるならば、スキルを活かして独立開業することが可能かもしれません。しかし業種選びのポイントはわかっていても、未経験の業種で独立開業する場合には、ゼロからスキルを身につけることになります。

そのため未経験で開業してから安定したサービスが提供できるようになるまでには、経験を積み重ねて長い時間がかかってしまうおそれがあります。そこでおすすめしたいのが、たくさんのメリットを得ながら経営できるフランチャイズ企業への加盟です。

2.未経験の業種で起業するにはフランチャイズがおすすめ

独立開業しやすい仕事であっても、初めて起業する際には不安に思うことも多いはずです。 その場合は、加盟店を募集しているフランチャイズ本部に加盟して開業するという方法も視野に入れてみてはいかがでしょうか。ここでは、フランチャイズ経営のおおまかな仕組みと特徴を解説します。

フランチャイズは、本部と加盟店の2つに大きく分けることができます。加盟店はフランチャイズ契約を結ぶことで、本部がもつブランドの使用権利やさまざまなノウハウを習得して経営を進めることができるのです。

ブランド力が高い本部であれば多くの既存顧客をもっていることもあります。このため、加盟店は本部のブランド力を利用することで集客しやすくなり、開業してから短期間で経営を軌道に乗せやすくなるのです。

ただし加盟店は本部のブランドを利用できる対価として、毎月本部にロイヤリティの支払いが必要になります。本部によってロイヤリティ金額や算出方法が異なるため、加盟前には詳細を把握しておくようにしましょう。

またフランチャイズ経営で加盟店が得られるメリットは、ブランドの利用だけではありません。ノウハウの取得と継続的なサポートを受けられるという、2つの大きなメリットもあります。

■フランチャイズ本部には成功へのノウハウが詰まっている

個人事業主では、経営のノウハウをもっていないと開業はできたとしても事業を進めていくうちに行き詰ってしまうことがあります。経営が安定するまでは試行錯誤しながら成功や失敗を繰り返して、ノウハウを身につけていかなくてはなりません。中には、経営が軌道に乗らないまま事業に失敗して負債をかかえてしまうケースもあるのです。

しかしフランチャイズ本部には、これまで積み重ねてきた経験から運営や販促の方法など、さまざまな経営ノウハウが詰まっています。フランチャイズ契約を結んだ加盟店は、ブランド力だけでなく本部から得たノウハウもフルに活用することができます。

フランチャイズの加盟者は本部の経験をもとに、失敗やリスクを軽減した経営を進めることができるのです。フランチャイズ経営は、個人事業のように時間をかけることなく経営を安定させやすいことから、成功への近道ともいえるでしょう。

■フランチャイズには開業前後のサポートが充実している

加盟店が毎月支払うロイヤリティ金額には、本部のサポートも含まれています。その点では、本部のサポートをロイヤリティで購入しているといえるかもしれません。

フランチャイズ本部から受けられる資金面や経営面のサポートは、業種や業態によっても大きく異なります。さらにサポートは開業前だけでなく、開業後も継続したサポートを受けられるのがフランチャイズの特徴です。

また本部によっては、ロイヤリティ金額以上に価値のあるサポートを受けられる場合もあります。フランチャイズ経営において加盟店が受けられるサポートには、以下のような例が挙げられます。

本部サポートの一例
〇物件取得費など開業費用の一部負担
〇物件選定や立地調査
〇水光熱費用など経費の一部負担
〇新商品の開発
〇ホームページ掲載などによる集客支援
〇行政への申請手続きや提出書類の作成代行
〇顧客や案件の紹介
〇本部社員による定期的な経営指導や運営アドバイス
〇加盟者やパート・アルバイトに向けた研修

など

フランチャイズ契約を結ぶ際には、ロイヤリティの金額と本部サポートの内容を把握しておくようにしましょう。高いロイヤリティを支払っても、開業後に本部からのサポートがほとんどない場合もあるためです。また、開業資金が安すぎる本部も注意が必要かもしれません。

フランチャイズに加盟する前に、ロイヤリティの金額と本部サポートの内容が見合っているかを慎重に判断してから契約することをおすすめします。フランチャイズ経営のメリットやデメリットのほか、さらに詳しい情報を知りたい方は、以下のページもぜひご覧ください。

フランチャイズとは?独立開業前に知っておくべきポイントを解説!

3.リペア業のフランチャイズには好条件がそろっている

リペア業は、さまざまな製品の補修や修理をおこなう事業です。リペア業の市場規模は約37兆円といわれており、コンビニの約12兆円と比較しても3倍以上となっており、数字から見ても需要の高さがうかがえます。

ひとつの物を直しながら長く使うという志向が高まっていることもあり、今後の市場拡大に期待が高まっている業種のひとつです。ここでは、独立開業しやすい仕事としてリペア業がおすすめの理由や実際にフランチャイズ展開している本部についてご紹介します。

■リペア業が起業におすすめの理由

リペア業の特徴は、力仕事がほとんどなく女性やシニアなど世代にかかわらず活躍できる業種ということです。そして一度技術を身につけることができれば、定年もなく生涯継続できる点において大きなメリットのある業種ともいえるでしょう。さらにフランチャイズに加盟することで、より独立開業しやすくなるのです。

リペア業は高収益が見込めるビジネス
リペア業は在庫をかかえることもなく、開業時に必要な道具をそろえたあと原価としてかかるのは塗料などの消耗品がほとんどです。そのため、利益率が高い事業ということが特徴になります。

また1人で自宅開業できるため、人件費や家賃などの負担を抑えて開業することも可能なのです。リペア業は、業種選びのポイントでも解説した条件をすべて満たしている魅力的な業種なのです。

フランチャイズなら未経験でも短期間で技術を習得できる
リペア業において、顧客に提供するサービスは、「技術」になります。もしゼロから始める場合は、経験を積んで時間をかけて技術を身につけていかなくてはいけません。しかし研修制度が充実しているフランチャイズに加盟して開業すれば、たとえ未経験であっても短期間で専門性の高い技術や知識を習得することができるのです。

■トータルリペアのご紹介

独立開業で起業しやすい仕事を探すならフランチャイズがおすすめ!

ここでは、リペア業でフランチャイズ展開している「トータルリペア」がおこなっている事業の特徴のほか、加盟することで得られるメリットなどをご紹介していきます。

トータルリペアは1972年にアメリカで誕生したリペア業の大手企業で、約50か国で数多くの実績をあげています。リペア業界で唯一となる世界基準の品質保証「ISO9001」を取得しており、高いリペア技術は国内だけでなく世界にも認められているのです。

そのトータルリペアの日本本部は国内でも数多くの実績をあげており、国会議事堂の外壁洗浄を日本で初めておこなったという企業でもあります。ほかに東京都庁や六本木ヒルズなどのオフィスビルでも、トータルリペアの技術が使われているのです。

トータルリペアにはさまざまなブランドがある
トータルリペアはリペア技術によって、いくつかのブランドに分けられています。また技術を磨いていくことでほかのブランドのリペアにも応用ができるようになります。複数の技術を組み合わせて提供できるサービスを増やして経営することで、より多くの顧客を獲得できるようになるのです。トータルリペアの技術は大きくカーリペアと住宅リペアがあります。

カーリペアの技術はホイールをはじめ、内装のインテリアリペアやガラスなどを取り扱うスクラッチリペアなどさまざまな種類があります。ホイールリペアにおいては、国内に6台しかない特殊な機械をトータルリペアは3台保有しています。

スピード感のある顧客対応ができるうえ、他社にマネされにくい技術があるのもトータルリペアの大きな強みです。カーリペアでは本革・プラスチック・布・ビニールなど、さまざまな製品のリペアを扱うため、住宅リペアにも応用ができる技術を習得することができます。

住宅リペアは、主に木部とサッシなどのアルミ材の修復をリペアする技術です。トータルリペアでは異なる素材をリペアする技術をもっているため、ワンストップで作業を請け負えられる特徴があります。

トータルリペアは豊富なブランドから技術を選択して、自由に組み合わせて開業することができます。バリエーションを増やしながら事業を拡大できる点においては、やりがいのある事業といえるのではないでしょうか。

年商2,000万円を実現できる仕組み
リペア業は利益率の高いビジネスですが、個人客を相手に営業しながら新規開拓し続けるのは大変な労力となり、経営を安定させるのは難しいといえるでしょう。しかしトータルリペアには、高収益を継続できる仕組みが構築されているのです。

トータルリペアはリペア業の中でも大手であり、中古車ディーラーやハウスメーカーなど数多くの法人顧客をもっています。開業当初は、新規開拓のための営業活動が必要になるかもしれません。しかし法人から継続的な案件がとれるようになれば、新規開拓の営業をしなくても安定した収入を得られるようになるのです。

また本部に加盟したあと毎月支払うロイヤリティは、選択するリペア技術によりますが約4~6万円前後です。完全固定制なので支出予測が立てやすく、経営を圧迫しにくい低価格設定となっています。さらにロイヤリティ以上の売上は、すべてオーナー自身の利益にできるというやりがいのある仕組みづくりもできています。

その結果トータルリペアの粗利率は約95%と高く、時給に換算すれば1時間あたり1万円以上という高水準を実現しています。既存オーナーの中には、1人で未経験から開業して年商2,000万円を実現したオーナーもいます。

トータルリペアでは既存オーナーの約9割以上が、未経験からのスタートです。未経験からの開業でも事業を成功させられるのは、本部の充実したサポート体制も大きく関係しています。次にトータルリペアのサポート体制について、具体的に見ていきましょう。

充実した開業前後の本部サポート
トータルリペアにフランチャイズ加盟したオーナーが未経験で成果を出しているのには、本部の手厚いサポートがあるからです。とくに研修制度は充実しており、ひとつの技術につき約35~40日間かけて専門性の高い技術や知識を身につけていきます。開業前はもちろんのこと、開業後にも無料で何度も講習を受けることが可能です。

講習後には技術試験もあり、個別指導によって高い技術力を習得することができるのです。ほかにもPCやタブレットなどでいつでも見られる技術講習があるなど、加盟店へのバックアップ体制ができています。

そしてトータルリペアでは、経営面においてもさまざまなサポートがあります。加盟するとホームページ上の店舗検索サイトに掲載が可能となります。また商圏がかぶらないようにエリア制を導入しているため、同ブランドでの競争が起きにくいのも事業の特徴です。

さらに資金面では、資金援助制度によるサポートもあります。トータルリペアに加盟するためには、習得するリペア技術によりますが約250~350万円前後の開業資金が必要になります。

もし自己資金が不足する場合は、日本政策金融公庫のほか、TRローン(自社ローン)や大手金融機関との提携ローンを組み合わせて活用できるのです。ほかにも頭金なしで始められる契約プランもあるので、自分にあった開業方法を選択することができます。

トータルリペアなら利益率が高いだけでなく、資金面や経営面のサポートが充実していることからも、起業が初めての場合でも安心して開業することができるでしょう。独立開業を検討するなら、生涯現役を続けられる技術を習得できるトータルリペアへの加盟を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

本部がおこなう事業説明会に参加することで、より詳しい事業内容や本部の魅力を知ることができるはずです。まずはトータルリペアに資料請求して、独立開業に向けた第一歩を踏み出してみましょう。

トータルリペア

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