さくら・介護ステーション高砂
宮川オーナー(東京都葛飾区)
【加盟のきっかけ】
前職は公務員でした。定年退職をきっかけに新しく起業を決意しました。 いろいろな業種を模索する中で社会的な意義や、将来性を見込んで介護業界に決めました。 何事も少しばかりの知識やノウハウ、あるいは裏事情などを知っているのと知らないのでは大きな差があると思いました。事業を始めるのに誰かに何かを教えていただかないと一歩も踏み出せないという現実もあり、当時たまたまネットで検索していたら「さくら介護グループ」が目にとまりました。 その後、幾人かのご担当社員から「こうだ、ああだ。」と説明を聞く内に「よっしゃー『さくら』でやってみよう」と決心しました。 決心するまでは色々不安や迷いがありましたが今では加盟してよかったと思ってます。
【運営してみて】
今日までくるには、山あり谷ありがありました。今後も谷・谷がきっとあるでしょう。 ただそういう状況の中で利用者様への真摯な態度、スタッフの人間関係の構築などの基本的なことは忘れずに行こうと思ってます。H23年の東北大震災の時、揺れが収まった直後に全利用者様宅へ安否確認に急行しました。もちろん自転車です。恐怖で抱きついてきた一人暮らしのおばあちゃん、何事もないような顔をしていた大正生まれの頑固じいちゃん。こんな事、でも中々できない事、と今では自画自賛しちゃってます。
たわいのない事でも真面目に一生懸命やってればひとり一人の利用者様へ事業所の思いはきっと伝わるはずと信じてます。小さなことがやがて地域への貢献へとつなげて行くことが、今の役割かな?
さくら・介護ステーション飯能
服部オーナー(埼玉県飯能市)
【加盟のきっかけ】
私が独立して起業を決意するきっかけは、それまで勤務していた事業所のオーナーが、事業所の閉鎖を決めたことでした。開業から5年間、自分がサービス提供責任者として50人を超えるご利用者をコツコツと増やしてきた中で、このまま一人一人のご利用者との関わりが無くなる事が心苦しく、いずれは家族と一緒に自分で介護事業を立ち上げたいという思いもあったので、事業を引き継ぐ決断をしました。
【運営してみて】
現在は、法人の代表取締役、事業所の管理者として業務に携わっていますが一番重要なのは健康です。ヘルパーさんたちに働きやすい職場環境をつくり、ご利用者満足度の高いサービスを提供していくには自分が健康でなくては始まりません。又、レセプトの締めの時期などは、忙しくて大変ですが本部のレセプト担当者とのコミュニケーションで心が癒されています。
今まで以上に大変ですが、家族のサポートもあり、やりがいのある充実した毎日を過ごしています。
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